新しい家族がやってきました。
AOが以前から「動物を飼う系のゲーム」を欲しがっていたのだが、どうしても気がすすまなかった・・・。
以前、「○×ごっち」を買うものの、しばらくすると放ったらかし・・・。
死んでしまっても「あっ、死んじゃった~」程度・・・。
実際にゲームだし、実在しない「生き物」でもある。「子供なんてそんなもの」ってのも理解はできるが、実在する生き物をバーチャルで育てるなんて事は、あまりにもリアリティに欠けると感じるんだよね。
今飼っている、金魚、ザリガニ、熱帯魚(michelleの趣味)では、手に乗せたり抱っこできないし・・・。
体温や感触、においを感じる事。自分がちゃんとお世話をしないといけない責任。噛まれたりする痛み。そして、いつかはお別れしなくてはいけない悲しみ。
そう行った事を体験する事によって、「生きている」ということの大切さを理解したり、人にも優しくできると思うんだよね。「生きている」事は、ゲ-ムのように決して「リセット」できないと言う事を。
理想論や正論ではなく、親として子供に学んで欲しい(学ばせなくちゃいけない)事だと思ってた。
って事で、5月5日に新しい家族を迎え入れました。
ジャンガリアンハムスター(パールホワイト)♂
名前はAOが付けて、「ハムちゃん」 (ホントにそれでよかったの?AOよ・・・)
AOは、「おはよう」「ただいま」とハムちゃんにも挨拶して、話しかけて、掃除やごはん替えも手伝ってます。本で、ハムスターの勉強もしています。
最近ようやく、自分で手に乗せて遊べるようになってきました。
ochibiは以前ハムスターを何匹も飼っていたベテランさんです。
そして、ネットや本で夜な夜な「ハムスター」の勉強中のmichelleです。
心配していた、ザリちゃんの里親も見つかりました。